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2011/04/10

コメント

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鍛冶哲也

ああ。なんかわかります、これ。
自分で直接体験して身につけたことと、教科書で覚えたこととの違いみたいな。

それは例えばつたない英語でも実際に外国の人と会話をした時の喜びみたいなね。もどかしさを感じつつも、必要があって会話をした時って、言葉のちからというか、役割というか、言葉の本当の必要性がわかります。それはお勉強で学ぶ英語とはまったく違うもののように思う。

実践ということはとても重い。そんな気がします。

身につくとか、身につかないとかって大切な違いだと。

めんへら

私は炊飯器なきゃご飯炊けませんし,火で炊こうとも思わないです。だからといって,それが機会損失だとも考えておらず,純粋にご飯が美味しければそれでいいです。写真に関してもほぼ同じ考えです。

とどのつまり,どんな分野に興味を持つかという純然たる 「個人の興味・趣味」 が炊飯器に向かうか写真機に向かうか,もっと他のことに向かうかだけの差では? 

MacBS

鍛冶哲也さん、めんへらさん、コメントありがとうございます。

利便性と技術伝承は諸刃の剣のようなところがあるのかもしれません。
リスクアセスメントの観点で考えると、今よりはもう少し技術伝承のほうに重きを置いても良いのかなという気もする今日この頃です。

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