最初のエントリーということで、テーマにふさわしく、これまで使ってきたカメラについて紹介させていただくことで、自己紹介に代えさせていただこうと思います。
「人生最初」といっても捉え方でいろんなタイミングがあるかと思います。
初めて撮ってもらった、初めて撮った、初めて買ってもらった、初めて自分で買った、といった具合でしょうか。
せっかくですので、これを全部紹介しちゃうことにしましょう。
初めて撮ってもらった記憶は残念ながらありません(当たり前)が、アルバムを見るとモノクロの写真が残っています。
二種類のフォーマットがあるようなのですが、片方は初代キヤノネットで間違いないと思います。
もうひとつはハーフ判っぽいのですが、今となってはどんな機種だったのかはわかりません。
おそらくオリンパス・ペンあたりだったのではないかと。
私が生まれた翌年、昭和44年頃の現像代がこちらに載っていますが、現像代が140円、プリントはL判で63円だそうです。
はがきが1枚7円、映画が700円の時代ですから、今でいえばかなり高額なものだったのでしょうね。
そんな時代の写真が今も残っているのはありがたいものですし、プリントしてあればこそ、といえるかも。
印画することの重要性については、また機会を改めて…。
初めて撮ったカメラ、写真ということになりますと、カメラは同じキヤノネットで、広島旅行に出かけた時だと思います。
当時、小三くらいだったかと思いますが、ろくに使い方も知らないくせに、パシャパシャと調子にのって10本近く撮った記憶があります。
そして現像に出してもらうと、なんと1枚も写っていなかったという…。
カメラ自体もちょっと調子が悪くて、途中で裏蓋を開けたりしてたような記憶もあるので、無理もないですねぇ。
これまた現像代がもったいない話ですが、撮っている最中、現像が仕上がるまでの待ち遠しさは、その後のどのフィルムよりもワクワクしたのを今でも思い出します。
その後、我が家のカメラはOLYMPUS XAに代わり、さらに私にはFUJICAのポケットカメラがやってきました。
たぶん「ポケットフジカ250」だったのではないかな。
これまた結構調子の悪いカメラで、シャッターが途中で降りなくなって、旅行先でカメラ屋さんに飛び込んだのも懐かしい記憶です。
110判のしょぼいカメラでしたが、当時の絹目プリントを見ると、思い出が蘇ってくるのですから、やっぱり写真は偉大だなぁと思います。
その後、我が家のカメラはさらにオートボーイを経て、ついに一眼レフになります。
EOS 700という特売ものでしたが、これが今のカメラ好きの原点かも。
当時はオーディオにハマっていましたが、カメラもすぐにカタログを集めて、レンズを揃えていくうちにもうちょっと良いボディが欲しくなって、EOS-1へ。
これが自分で買った最初のカメラになります。
地元では安く買えるお店がなく、福岡までわざわざ買いに出かけたんですよね。
その後、Lレンズもマップカメラの逆輸入品を買ったりと、腕が伴わず豪勢な買い物をしていたようです。
ただ当時は今のようなカメラ好きとはちょっと違い、あくまで撮影を楽しむ「ノーマル」な趣味だったんですよね。
それが今のようなコレクター人生を歩むまでには、まだちょっと人生の変遷が伴うわけであります。
それについてはまた後日。
「人生最初」といっても捉え方でいろんなタイミングがあるかと思います。
初めて撮ってもらった、初めて撮った、初めて買ってもらった、初めて自分で買った、といった具合でしょうか。
せっかくですので、これを全部紹介しちゃうことにしましょう。
初めて撮ってもらった記憶は残念ながらありません(当たり前)が、アルバムを見るとモノクロの写真が残っています。
二種類のフォーマットがあるようなのですが、片方は初代キヤノネットで間違いないと思います。
もうひとつはハーフ判っぽいのですが、今となってはどんな機種だったのかはわかりません。
おそらくオリンパス・ペンあたりだったのではないかと。
私が生まれた翌年、昭和44年頃の現像代がこちらに載っていますが、現像代が140円、プリントはL判で63円だそうです。
はがきが1枚7円、映画が700円の時代ですから、今でいえばかなり高額なものだったのでしょうね。
そんな時代の写真が今も残っているのはありがたいものですし、プリントしてあればこそ、といえるかも。
印画することの重要性については、また機会を改めて…。
初めて撮ったカメラ、写真ということになりますと、カメラは同じキヤノネットで、広島旅行に出かけた時だと思います。
当時、小三くらいだったかと思いますが、ろくに使い方も知らないくせに、パシャパシャと調子にのって10本近く撮った記憶があります。
そして現像に出してもらうと、なんと1枚も写っていなかったという…。
カメラ自体もちょっと調子が悪くて、途中で裏蓋を開けたりしてたような記憶もあるので、無理もないですねぇ。
これまた現像代がもったいない話ですが、撮っている最中、現像が仕上がるまでの待ち遠しさは、その後のどのフィルムよりもワクワクしたのを今でも思い出します。
その後、我が家のカメラはOLYMPUS XAに代わり、さらに私にはFUJICAのポケットカメラがやってきました。
たぶん「ポケットフジカ250」だったのではないかな。
これまた結構調子の悪いカメラで、シャッターが途中で降りなくなって、旅行先でカメラ屋さんに飛び込んだのも懐かしい記憶です。
110判のしょぼいカメラでしたが、当時の絹目プリントを見ると、思い出が蘇ってくるのですから、やっぱり写真は偉大だなぁと思います。
その後、我が家のカメラはさらにオートボーイを経て、ついに一眼レフになります。
EOS 700という特売ものでしたが、これが今のカメラ好きの原点かも。
当時はオーディオにハマっていましたが、カメラもすぐにカタログを集めて、レンズを揃えていくうちにもうちょっと良いボディが欲しくなって、EOS-1へ。
これが自分で買った最初のカメラになります。
地元では安く買えるお店がなく、福岡までわざわざ買いに出かけたんですよね。
その後、Lレンズもマップカメラの逆輸入品を買ったりと、腕が伴わず豪勢な買い物をしていたようです。
ただ当時は今のようなカメラ好きとはちょっと違い、あくまで撮影を楽しむ「ノーマル」な趣味だったんですよね。
それが今のようなコレクター人生を歩むまでには、まだちょっと人生の変遷が伴うわけであります。
それについてはまた後日。
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